コンプライアンス検定試験

コンプライアンス検定試験の特色

コンプライアンスに関する法令知識の理解度だけでなく、実践での応用力をチェック

  • 1.地銀協コンプライアンス担当者(次長クラス)検定試験では、銀行業務に必要な関係法令の知識にとどまらず、実際に起きた事例を取りあげ、法律知識の理解度だけでなく、実践での応用力をチェックします。
    また、金融機関にとって重要な法令の制定・改正等が行われるなか、地銀協コンプライアンス担当者(次長クラス)検定試験合格後も、コンプライアンス担当者として必要な知識と応用力を維持していただくため、更新審査を隔年で実施します。
  • 2.地銀協一般行員コンプライアンス検定試験では、現場の業務に必須とされる説明義務、守秘義務、適合性の原則、取引時確認義務、個人情報保護等の実務法務および銀行員としての行動規範、実践での応用力をチェックします。
    また、営業店の現場担当者が理解しておくべき法令のポイントや実務上の留意点にも配慮します。

地方銀行84,000名の受験実績

2005年度より実施しているコンプライアンス担当者(次長クラス)検定試験は、営業店のコンプライアンス担当者を中心に、これまでに約45,000名の方が受験されています。また、2007年度より実施している一般行員検定試験は、営業店の一般行員を中心に約39,000名の方が受験されています。

コンプライアンス検定試験(本試験)

問題・正解・解説(本試験)

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その他

お問い合わせ

一般社団法人全国地方銀行協会
研修事業部(検定試験担当)
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